ニュース PR

【不祥事】盛岡東署の37歳巡査を逮捕。16歳未満の少女にわいせつ行為の疑い

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2026年2月11日、市民の安全を守るべき現職の警察官が、重大な性犯罪の疑いで逮捕されるというショッキングなニュースが報じられました。逮捕されたのは、岩手県警察の巡査です。

事件の概要

岩手県警が不同意わいせつの疑いで逮捕したのは、盛岡東警察署地域第二課の巡査、**伊藤大樹(いとう だいき)容疑者(37)**です。

  • 発生日時: 2026年1月10日 午後6時ごろ

  • 場所: 岩手県南部の商業施設駐車場

  • 容疑内容: 不同意わいせつ

  • 状況: 伊藤容疑者は、SNSを通じて知り合った16歳未満の少女に対し、相手が未成年であることを知りながら、駐車場の車内でわいせつな行為をした疑いが持たれています。

捜査の状況と本人の認否

事件当時、伊藤容疑者は勤務時間外(休日)でした。警察の取り調べに対し、伊藤容疑者は**「間違いありません」と容疑を認めている**とのことです。

SNSを利用して低年齢の少女に接触し、人気のない駐車場で犯行に及ぶという手口は極めて悪質であり、警察は余罪の有無についても慎重に捜査を進めています。

岩手県警の対応

現職警察官の逮捕という事態を受け、岩手県警は全職員に対して規範遵守の徹底を指示しました。太田淳首席監察官は、「警察官としてあるまじき行為であり、県民の皆様に心からお詫び申し上げる。捜査の結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを発表しています。


社会的視点:警察官によるSNS利用の危うさ

今回の事件も、きっかけは**「SNSでの接触」**でした。 警察官という高い倫理観を求められる職業にありながら、身分を隠して(あるいは利用して)未成年者に接近する行為は、組織全体の信頼を根底から覆すものです。

  • 今後の焦点:

    • 懲戒免職などの処分内容

    • 組織内でのSNS利用に関する再発防止策

    • 被害少女へのケア


まとめ

岩手県内では交通安全や治安維持に励む警察官が多い中、一人の身勝手な行動が多くの同僚や県民の期待を裏切る結果となりました。法を執行する側の人間が法を破るという事態に対し、厳しい批判の声が止みません。

37歳で「巡査」である背景

1. 「社会人採用」などによる中途入職

近年、各都道府県警では「社会人経験者採用」を積極的に行っています。

  • 例: 30歳前後で他業種から警察官に転職した場合、警察学校を卒業した時点では全員一律で「巡査」からのスタートとなります。

  • 伊藤容疑者の場合も、もし30代に入ってからの採用であれば、現時点で巡査であることは制度上不自然ではありません。

2. 昇任試験を受けない、あるいは合格していない

警察官の階級を上げるには「昇任試験」に合格する必要がありますが、これには個人の選択や状況が関わります。

  • 現場主義: 「出世(管理業務)よりも、交番や現場での地域活動を続けたい」という意志から、あえて試験を受けないベテラン巡査も存在します。

  • 試験の難易度: 巡査部長への試験は倍率が高く、仕事の忙しさなどで試験対策が十分にできず、巡査のままキャリアを重ねるケースもあります。

3. 「巡査長」との違い

報道では正確な「階級」として「巡査」と表記されますが、実務上は**「巡査長」**という呼称が使われていた可能性があります。

  • 巡査長は法律上の階級ではなく、勤務成績が良好なベテラン巡査に与えられる「職位」のようなものです。

  • 37歳であれば、現場では巡査長として扱われていた可能性が高いですが、逮捕などの公的な報道では正式階級である「巡査」と記されます。

4. 懲戒や不祥事による降格

(※本件がこれに該当するかは不明ですが)過去に何らかの不祥事があり、降格処分を受けて巡査に戻っているケースも、稀にですが存在します。


まとめ

今回の事件の伊藤容疑者の場合、年齢のわりに階級が低いように見えますが、**「中途採用者だった」「昇任試験を受けずに現場(地域課)に留まっていた」**のいずれかの可能性が高いと考えられます。