警視庁の現職巡査部長が、偽造した運転免許証を使って銀行口座を開設し、詐欺に関与した疑いで逮捕された。 その人物こそ、築地署地域課の 米川和行(40)容疑者 だ。
しかも、この不正口座には 特殊詐欺の被害金約7000万円が流れ込んでいた という衝撃の事実が判明している。
この記事では、検索結果に基づく事実をもとに、 事件の全容・人物像・動機・社会的影響を深掘りしていく。
■ 事件の概要:偽造免許証でネットバンキング口座を開設
読売新聞によると、米川容疑者は 2025年5月ごろ、 X(旧Twitter)で知り合った人物に依頼して偽造した運転免許証を入手し、 それを使って ネットバンキング口座を不正に開設した疑い が持たれている。
● 逮捕容疑
- 有印公文書偽造・同行使
- 詐欺
● 不正口座の行方
- 米川容疑者が開設後、他人に譲渡したとみられる複数の口座に 特殊詐欺の被害金を含む約7000万円が入金
警視庁は、口座が詐欺グループに利用された可能性が高いとみて捜査を進めている。
■ 米川和行容疑者とは?(来歴・人物像)
● 年齢
- 40歳
● 住所
- 東京都世田谷区若林
● 職業
- 警視庁 築地署 地域課 巡査部長
地域の安全を守る立場でありながら、 自ら犯罪に手を染めたという構図は、社会に大きな衝撃を与えた。
■ 動機:「競馬などのギャンブルで金に困っていた」
読売新聞の報道によると、米川容疑者は取り調べに対し、
「競馬などのギャンブルで金に困っていた」 「別人名義で消費者金融のローンを組むためだった」
と供述し、容疑を認めている。
埼玉新聞も同様に、 「借金に困っていた」と供述していると報じている。
■ 事件のポイント:警察官が“偽造免許”を依頼する異常さ
今回の事件が特に深刻なのは、 警察官が自ら偽造免許証を依頼し、犯罪インフラを構築した という点だ。
- 偽造免許証をSNSで依頼
- 不正口座を開設
- 口座を他人に譲渡
- 特殊詐欺に利用される
- 本人はギャンブルによる借金
という、完全に“犯罪者の動き”そのもの。
警察官としての倫理観が完全に崩壊していたことがうかがえる。
■ 再逮捕の可能性と余罪
埼玉新聞によれば、 米川容疑者は 自分名義の複数の銀行口座を他人に売り渡していた疑い もあり、 警視庁は余罪を視野に捜査を進めている。
特殊詐欺グループとの接点があった可能性も否定できない。
■ 社会的影響:警察官の不祥事が続く中で…
2025年は全国で警察官の不祥事が相次いだ年だった。
その中でも今回の事件は、
- 偽造免許証の使用
- 不正口座の開設
- 特殊詐欺への関与
- ギャンブルによる借金
- 現職巡査部長の逮捕
という“最悪の組み合わせ”であり、 警察組織への信頼を大きく揺るがすものとなった。
■ まとめ:米川和行容疑者事件は“警察の闇”を象徴する
米川和行容疑者の事件は、 単なる不正口座開設ではなく、
- 警察官の倫理崩壊
- SNSを使った偽造依頼
- 特殊詐欺との接点
- 組織の監督不行き届き
といった、深刻な問題を浮き彫りにしている。
今後、余罪の解明と組織改革が求められるだろう。