2025年12月、年末の慌ただしい東京で、またしても警察官による不祥事が発生した。 警視庁・世田谷署の巡査部長・飯田聡(38)容疑者が、駅構内で女性のスカート内を盗撮した疑いで現行犯逮捕されたのである。
「魔が差した」 本人はそう供述しているというが、果たしてそれで済む話なのだろうか。
この記事では、報道で明らかになっている事実をもとに、 事件の経緯・人物像・警察組織への影響を深掘りしていく。
■ 事件の概要:三軒茶屋駅での“現行犯”
報道によると、事件が起きたのは 2025年12月24日午前。 場所は、東急田園都市線 三軒茶屋駅の階段。
飯田容疑者は、階段を上る女性のスカート内にスマートフォンを向け、 性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで現行犯逮捕された。
不審な動きを見た通行人の男性がその場で取り押さえ、 警察官であることが確認され、そのまま逮捕に至ったという。
■ 飯田聡容疑者とは?(来歴・人物像)
● 年齢
- 38歳
● 職業
- 警視庁 世田谷署 巡査部長
● 勤務内容
- 通常の地域警察業務に従事していたとみられる
- 出勤途中に犯行に及んだと報じられている
● 供述
- 「魔が差した」と容疑を認めている
● 家族構成・学歴
- 公表されていない(警察官の個人情報は通常非公開)
■ 事件のポイント:なぜ“魔が差した”のか?
「魔が差した」 この言葉は、警察官の不祥事でよく聞くフレーズだ。
しかし、今回のケースは 出勤途中の駅構内で、一般人に取り押さえられるほど露骨な犯行 という点で、衝動性の高さが際立っている。
警察官は日常的に防犯・治安維持に携わる立場であり、 その職務の重さを考えれば、 「魔が差した」で片付けるにはあまりにも軽すぎる。
■ 警察組織への影響:またしても信頼が揺らぐ
2025年は、警察官の不祥事が相次いだ年だった。
警察官の不祥事は、一般の犯罪よりも社会的影響が大きい。 なぜなら、 「治安を守る側の人間が犯罪を犯す」という構図が、 市民の信頼を根底から揺るがすからだ。
警視庁は「厳正に対処する」とコメントしているが、 組織としての再発防止策が問われるのは間違いない。
■ まとめ:個人の問題か、組織の問題か?
飯田聡容疑者の事件は、 単なる「個人の魔が差した行為」では終わらない。
- 公共の場での盗撮
- 警察官による犯行
- 一般人に取り押さえられるという異例の展開
これらは、 警察官の倫理観の低下 組織の教育・監督体制の甘さ を浮き彫りにしている。
今後、警察組織がどのように信頼回復に努めるのか、 注視していく必要があるだろう。