こんにちは。私は2019年9月に日本FP協会主催のFP3級試験を受検し、完全独学で合格しました。
この記事では、FP3級の概要から、独学での勉強法、試験当日の様子までをまとめています。 「FP3級ってどんな試験?」「独学でも合格できるの?」と悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
🧭 FP3級とは?|
FP3級(ファイナンシャル・プランニング技能検定)は、職業能力開発促進法に基づく国家検定です。
試験は以下の2団体が実施しています:
実施団体 | 特徴 |
---|---|
金融財政事情研究会(きんざい) | 実技試験が業務寄り(保険・金融業界向け) |
日本FP協会 | 実技試験がライフプラン寄り(一般向け) |
どちらを受検しても、取得できる資格は同じです。合格すれば「ファイナンシャル・プランニング技能士(3級)」の国家資格が得られます。

📝 試験の基本情報(2019年当時)
※2024年度からCBT方式に移行しています。以下は紙試験時代の情報です。
学科試験
- 試験時間:120分
- 出題形式:マークシート(2択・3択)
- 問題数:60問
- 合格基準:36点以上(60点満点)
- 実施回数:年3回(5月・9月・1月)
- 受検料:4,000円(学科+実技同時受検は8,000円)
実技試験
- 出題形式:マークシート
- 合格基準:60%以上
- 選択科目:団体によって異なる(例:資産設計提案業務など)
📚 独学でどう勉強したか
私が使ったのは、市販のテキストと過去問集のみ。ポイントは以下の3つです:
- テキストを1冊に絞る →何冊も手を出さず、1冊をまず1回さらっと読む。(2時間)
- 過去問を徹底的に解く →間違えた問題は、テキストにマーカーでラインを引く。それでも間違えたら、赤ボールペンでアンダーライン、テキストに載っていない問題は、問題の概要を関連項目のページにかきこむ。(18時間)
- 試験当日 →自分のの書き込みだらけのテキストを、直前まで何度も読む。おそらく大抵の資格試験はこの方法で受かります。
🧪 試験当日の様子と感想
- 会場は大学
- 年齢層は幅広く、学生からシニアまで
- 時間配分は余裕あり。焦らず見直しできました
🎯 これから受検する方へ
FP3級は、生活に役立つ知識が身につくだけでなく、就職・転職のアピール材料にもなる資格です。 独学でも十分合格可能なので、まずはテキストを1冊選んで、気軽に始めてみてください。
- #FP3級独学
- #ファイナンシャルプランナー
- #国家資格チャレンジ
- #資格試験体験記
- #金融リテラシー
- #ライフプラン設計
試験範囲
学科試験
- ライフプランニングと資金計画
ファイナンシャル・プランニングと倫理/ファイナンシャル・プランニングと関連法規/ライフプランニングの考え方・手法/社会保険/公的年金/企業年金・個人年金等/年金と税金/ライフプラン策定上の資金計画/ローンとカード/ライフプランニングと資金計画の最新の動向 - リスク管理
リスクマネジメント/保険制度全般/生命保険/損害保険/第三分野の保険/リスク管理と保険/リスク管理の最新の動向 - 金融資産運用
マーケット環境の理解/預貯金・金融類似商品等/投資信託/債券投資/株式投資/外貨建商品/保険商品/金融派生商品/ポートフォリオ運用/金融商品と税金/セーフティネット/関連法規/金融資産運用の最新の動向 - タックスプランニング
わが国の税制/所得税の仕組み/各種所得の内容/損益通算/所得控除/税額控除/所得税の申告と納付/個人住民税/個人事業税/タックスプランニングの最新の動向 - 不動産
不動産の見方/不動産の取引/不動産に関する法令上の規制/不動産の取得・保有に係る税金/不動産の譲渡に係る税金/不動産の賃貸/不動産の有効活用/不動産の証券化/不動産の最新の動向 - 相続・事業承継
贈与と法律/贈与と税金/相続と法律/相続と税金/相続財産の評価(不動産以外)/相続財産の評価(不動産)/不動産の相続対策/相続と保険の活用/相続・事業承継の最新の動向
実技試験
- 個人資産相談業務(きんざい)
・関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
・個人顧客の問題点の把握
・問題の解決策の検討・分析 - 保険顧客資産相談業務(きんざい)
・関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
・保険顧客の問題点の把握
・問題の解決策の検討・分析 - 資産設計提案業務(日本FP協会)
・関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
・ファイナンシャル・プランニングのプロセス
・顧客のファイナンス状況の分析と評価