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皆さん、こんにちは、いのりです。
今日は、宇宙好きにはたまらないビッグニュースが飛び込んできました! イギリスのケンブリッジ大学の研究チームが、地球から約120光年離れた惑星で、生命の痕跡かもしれない物質を捉えたっていうんです。地球外生命の可能性を示す、これまでで一番協力なシグナルらしいですよ!
124光年彼方の惑星「K2−18b」をジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が観測
研究チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って、地球から124光年離れた太陽系外惑星「K2−18b」の大気を観測しました。
その結果、地球上だと海洋プランクトンみたいな微生物だけがつくる化学物質の痕跡が見つかったんだって! まさに、生命が存在するかもしれないっていう期待が高まりますよね。
研究者も興奮!「最も強力なバイオシグネチャー」
研究チームのリーダーであるマドスダン教授は、この発見を地球外生命の指標、つまりバイオシグネチャーとして、「これまでで最も強力なシグナルだ」と語っています。この言葉からも、今回の発見がどれほど大きいかが伝わってきます。
まだ断定はできないけれど…今後の観測に
ただ、残念ながら、この化学物質が必ずしも生物由来だって断言できるわけじゃないんです。宇宙には、私たちがまだ知らない 価額反応がある可能性も考えられますから。
でも! 研究チームは、これからも「K2−18b」の観測を続けるとのこと。今後の 観測で、今回見つかったシグナルが本当に生命の証なのかどうか、判明する日が来るかもしれません。
地球外生命の発見は、私たちの宇宙に対する考えを根本から変えるような出来事になるはず。今後の進展から目が離せませんね! 私も、宇宙の謎解明の活躍を、これからも応援していきたいです!