2025年12月25日。 名古屋市の教育現場に、再び深刻な不祥事が発生した。
名古屋市立川名中学校の女子トイレに小型カメラを設置したとして、 会計年度任用職員・加藤謙吾(26)容疑者が逮捕された。
しかも加藤容疑者は、 4年前から吹奏楽部の外部顧問として生徒と関わっていた人物だったという。
この記事では、検索結果に基づく事実をもとに、 事件の全容・人物像・教育現場への影響を深掘りしていく。
■ 事件の概要:女子トイレのサニタリーボックスに“仕掛けられたカメラ”
名古屋市の発表によると、事件が起きたのは 2025年12月24日。
● 発見の経緯
- 川名中学校の女子トイレで、職員がサニタリーボックス内に小型カメラを発見
- 校内で調査を進めたところ、 加藤容疑者本人が「私が設置しました」と申し出た
● 逮捕容疑
- 建造物侵入罪
- 愛知県迷惑行為防止条例違反
■ 加藤謙吾容疑者とは?(来歴・人物像)
● 年齢
- 26歳
● 職業
- 名古屋市教育委員会の会計年度任用職員
- 春日井市立中学校の吹奏楽部の外部顧問としても活動
● 住所
- 愛知県日進市浅田平子
● 供述
- 「女子生徒の下半身が見たかった」と容疑を認めている
■ 春日井市でも“勤務歴あり”──影響は広範囲に
春日井市の発表によると、加藤容疑者は 2021年から市立中学校の吹奏楽部で指導を行っていた。
- 2025年度の勤務実績:11日間
- 12月にも1日勤務していた
春日井市は事件を受け、 市内すべての小中学校でトイレ・更衣室の緊急点検を実施。 幸い、カメラなどは見つからなかったという。
■ 教育委員会のコメント:信頼失墜への深い謝罪
名古屋市教育委員会は公式発表で、
「再発防止に取り組む中で、再び職員がこのような事態を起こし深くお詫び申し上げます」
と謝罪。
2025年は名古屋市で複数の教育関係者による性犯罪が続いており、 市民の不信感は極めて大きい。
■ 事件のポイント:なぜ“見つからなかった”のか?
興味深いのは、 女子トイレは12月10日にサーモグラフィーによる点検を受けていたにもかかわらず、 カメラが発見されなかった点だ。
- 設置が点検後だったのか
- 点検方法に問題があったのか
この点は今後の調査で明らかになるだろう。
■ まとめ:教育現場の“信頼”をどう取り戻すのか?
加藤謙吾容疑者の事件は、 単なる盗撮事件ではなく、
- 教育現場での性犯罪
- 外部顧問という立場の悪用
- 市内複数校に関わっていた事実
- 点検体制の不備
- 教育委員会の信頼失墜
といった、深刻な問題を浮き彫りにしている。
今後、名古屋市と春日井市がどのように再発防止策を強化するのか、 注視が必要だ。