「私に触ってもらいたいようだった」おまえは何言ってるんだ？

栃木県西部の公立学校に勤務していた67歳の男性教師・小室幸市容疑者が、2025年10月上旬、知り合いの10代少女の体を触るなどのわいせつ行為をした疑いで、不同意わいせつ容疑で逮捕されました。

事件の詳細

• 事件は建物内（栃木県西部）で発生。

• 被害少女は教師の顔見知りで、家族など関係者が警察に被害を申告し発覚。

• 小室容疑者は「触ったことは間違いない」と認めていますが、「少女が私に触ってもらいたいようだった」と供述し、わいせつの意図はなかったと容疑を一部否認しています。

先月も同地域で教師逮捕

• 2025年9月30日には、栃木県立盲学校の男性教諭・竹村修一容疑者（55）が16歳未満の少女に対し、川崎市内のホテルでみだらな行為をしたとして神奈川県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕されました。

• 竹村容疑者は配信アプリで被害少女と知り合い、「性行為をしたかどうか覚えていない」と容疑を否認しています。

教育委員会・社会の反応

• 鹿沼市教育長は「教育への信頼を損ね、誠に遺憾」と謝罪しています。

• 地元やSNS、メディアでも連続した教員による事件に大きな懸念と批判の声が上がっています。