行列に並んでいるとき、後ろからトングをカチカチ鳴らされて急かされる──そんな場面、経験ありませんか? 先日放送された『マツコ&有吉かりそめ天国』で紹介された視聴者投稿が、SNSでも話題になりました。
投稿者は「急かされると絶対に急がないクセがある」と告白。 電車でもお店でも、些細な圧力に“受けて立ってしまう”というのです。

これに対し、有吉さんは「俺はトングでカチカチするほう」と明かし、マツコさんは「こういうババア大嫌い」と本音を爆発。 「オリジン弁当のケースの前で絶対に動かない人」「結局エビとブロッコリーのサラダを買うのよ!」と、怒りの“あるある”トークが炸裂しました。
Sirabeeの調査によると、「急かされても動じない」と答えた人は37.2%。 男女別では、男性41.9%、女性31.9%と、男性のほうが“受けて立つ”傾向が強いようです。
Hio的に言えば、これは「周囲への配慮」と「自分のペース」のせめぎ合い。 急かされてイラッとする気持ちも分かるし、逆に“圧”をかける側にも事情がある。 でも、“受けて立つ”ことが渋滞の原因になるなら、それはちょっと考えものかもしれません。
マツコさんも「券売機でおばあちゃんが…とか、そういうのはしょうがない」としつつ、「受けて立ってるんだ、アレ」と分析。 有吉さんの「お前が渋滞の中心だからな!」というツッコミも、笑いながらも核心を突いています。