最近、SNSで「郵便物が届かない」「レターが行方不明」なんて話題を見かけた方、いませんか?それ、本当に起きてます。しかも公表されてないケースがあるって知ってましたか?
今回は、朝日新聞が報じた「日本郵便の非公表不配問題」について、売れっ子ブロガー目線でわかりやすく解説します。
📦郵便物が届かない…でも誰も知らない?
2021〜2024年の間に、日本郵便が公表した不配事案は23件。 その数、なんと2万5000通以上。でも驚くのはここから。
実はそれとは別に、非公表の不配が約4000通もあったというのです。
ロッカー、自宅、休憩室、宅配ボックス、そしてシュレッダー…。 郵便物が“放棄”されたり“隠匿”されたりしていた事例が、ひっそりと処理されていたなんて、ちょっと怖くないですか?
🤐なぜ公表されないの?
日本郵便の説明によると、「犯罪と認定されたものだけを公表している」とのこと。 つまり、差出人が特定できない・立件されない事案は非公表扱い。
でもそれって、差出人が「届いてないことにすら気づけない」ってこと。 請求書、契約書、手紙…大事な書類が届いてないのに、誰も教えてくれないなんて、もはやホラー。
🧠私たちにできることは?
- 重要書類はレターパック・簡易書留で送る
- レシート・控えは必ず保管
- 届かない場合は郵便局に問い合わせる勇気を
- SNSで情報共有&制度改善の声を届ける
✍️まとめ:郵便は“信頼”でできている
郵便って、見えないけど確かに届くもの。 でもその“信頼”が揺らいでいる今、私たちも「届いたかどうか」を確認する時代に入ったのかもしれません。
「出したはずの手紙、届いてますか?」
そんな問いかけが、これからは必要になるかもしれませんね。
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