
2025年7月の参院選比例区で、自民党公認の組織内候補に投票する見返りとして報酬を約束した疑いで、パチンコ店「デルパラ」運営会社の幹部6人が逮捕されました。 この事件は、平成以降の国政選挙で最大規模の検挙人数(約280人)になる見通しです。
📌事件の概要
- 逮捕者:デルパラ社長・山本昌範(本名・李昌範)容疑者ほか幹部6人
- 容疑:公職選挙法違反(買収約束)
- 投票対象:パチンコ業界の組織内候補・阿部恭久氏(自民党公認、落選)
- 報酬:約3000〜4000円を従業員に約束
- 投票者数:約250人と推定
- 摘発人数:約280人前後になる見込み
🧠手口と背景
- オンライン会議で店長に指示 → 従業員に投票を促す
- 投票用紙の写真撮影などで“報告”を求める
- 実際の報酬受け取りは未確認
- 背景には、業界の規制強化への不満と政治への依存があったとされる
🏢企業情報:デルパラ
- 設立:2007年
- 店舗数:1都7県で31店(茨城、埼玉、東京、神奈川、鳥取、岡山、山口、鹿児島)
- 売上高:約694億8000万円(2024年7月期)
- 2025年1月:同業「モリナガ」(鹿児島市)を買収
デルパラ
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この事件は、選挙の公正性を揺るがすだけでなく、業界と政治の関係性にも深い疑問を投げかけています。 今後の捜査では、組織的な関与の有無や、候補者陣営との接点が焦点となるでしょう。