2025年8月26日、大阪府教育委員会は、門真西高校(門真市)と懐風館高校(羽曳野市)の2校について、再来年度から新規募集を停止し、在校生卒業後に閉校する方針を決定しました。 背景には、少子化による志願者数の減少と、定員割れの長期化があります。

📉定員割れの状況
学校名 | 定員割れの年数 |
---|---|
門真西高校 | 6年連続 |
懐風館高校 | 5年連続 |
- 周辺自治体の中学校卒業者数も減少傾向
- 今後も改善が見込めないと判断
🧭大阪府の高校再編方針
- 現在の府立高校数:136校
- 今後15年間で約32校減が適正との試算
- 2012年以降、定員割れ校の募集停止・再編を継続中
🧑🏫教育長のコメント
水野達朗教育長は会見でこう語りました:
「学校の数が減るのにあわせて、先生の数や予算が減るというのは求めているものではありません。校数は減っていくけれども教育の質は高めていく」
- 教員数や施設投資は維持・強化する方針
- 再編後も専門性の高い学びや就学機会の確保を重視
🧒不登校特例校の新設も決定
- 開設時期:2026年4月(後期から受け入れ開始)
- 活動場所:大阪府教育センター+附属高校
- 特別カリキュラムで不登校の子どもに配慮した学びを提供

- #大阪府立高校再編
- #定員割れ問題
- #少子化と教育
- #高校閉校
- #不登校特例校
- #教育の質向上
- #水野教育長会見
教育の現場は、数だけでなく質と多様性が問われる時代へ。 学校の統廃合が進む中でも、子どもたち一人ひとりの学びの場が守られるよう、制度と現場の両方に目を向ける必要があります。